【ダービー】アスクエジンバラ 切れ味抜群1F10秒8 岩田康も好感触「余裕があった」
2026年5月25日 05:30 24日の日曜追いで動きが目立ったのは、皐月賞4着から逆転を狙うアスクエジンバラだ。岩田康を背にCWコースをゆったりと1周し、2周目の直線で軽く促されると機敏に反応した。6F84秒4~1F10秒8の出色の切れ味。鞍上は「ここを目標にやってきた。無理せず出た時計で、ゴール板を過ぎてからも余裕があった」と感触を伝える。コンディションは着実に上昇カーブを描いている。
岩田康はちょうど1週前の17日、落馬負傷で右鎖骨を骨折。ダービー騎乗が危ぶまれたが、奇跡的な回復力で馬上に帰ってきた。「落馬して気がついたら病院だった。手、足、首を動かしてみて、間に合うぞと思った」と振り返り、「大丈夫じゃないなら乗っていない。電気治療であったり、やれることはやっている。骨1本で乗れないなんて言いたくないし、実際に乗っても下りても痛くない。心配しないでください」とファンに呼びかける。近年は騎乗数が激減し、昨年には騎手引退を真剣に考えたという52歳。名手健在を示すべく「ダービーに対しては悔いを残したくない。期待しかない」と言葉に力を込めた。
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