【目黒記念 展望】充実一途ダノンシーマ重賞初V決める

2026年5月25日 06:30

ダノンシーマ

 東京日曜(31日)は伝統の古馬ハンデ重賞「第140回目黒記念」(G2、芝2500メートル)が12Rで行われる。重賞初制覇を懸けた長距離自慢が集まった。

 主役は充実著しい4歳馬のダノンシーマ。重賞初挑戦の前走阪神大賞典は3着に善戦した。勝ち馬アドマイヤテラは強かったが、初の3000メートルに対応して粘り強く走った。東京は2走前の白富士Sで上がり3F32秒7の強烈な切れでV。今の勢いなら重賞初制覇の期待が膨らむ。

 強敵は前走ダイヤモンドS2着の4歳馬ファイアンクランツ。新馬戦V後は勝ち星がないが、重賞2着2回、3着1回と強敵相手に好走している。東京2400メートルのゆりかもめ賞2着、青葉賞2着と好走し、今回の東京2500メートルは理想的だ。前走の大阪ハンブルクCでオープン初勝利を飾ったウィクトルウェルスは東京芝は<4・1・1・0>と抜群の相性を誇る。母に3冠牝馬アパパネを持つ良血アマキヒは前走の大阪―ハンブルクCで3着と充実ムード。前走Vで勢いに乗るキングスコール、ミラージュナイトも上位争い可能で、白熱したレースが期待できる。

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