豪州競馬界の超新星 次走は“国民的行事”に決定

2021年10月21日 05:30

 16日のG1コーフィールドC(芝2400メートル)を3馬身半差で快勝した、豪州競馬界の超新星インセンティヴァイズ(セン5)の次走が、11月2日にフレミントンで行われる国民的行事のG1メルボルンC(芝3200メートル)に決定した。

 メルボルンCはハンデ戦で、登録馬の負担重量は既に9月14日に発表されているが、コーフィールドC優勝馬は「ペナルティー」という名目でハンデが増量されるのが恒例となっている。主催するレイシングヴィクトリアは18日に、当初55・5キロだったインセンティヴァイズのハンデを1・5キロ増量し、57キロとすることを発表。これに対し、同馬を管理するピーター・ムーディ調教師は「フェアな判断だ」として、これを受け入れることを表明し、メルボルンC出走を確約したものだ。

 今年4月にサンシャインコーストの未勝利戦を制しデビュー4戦目で初勝利を挙げると、そこから快進撃がスタートし、コーフィールドCを勝ってG13連勝、通算9連勝を達成したのがインセンティヴァイズだ。メルボルンCの馬券を既に発売しているブックメーカー各社は同馬に2・5倍前後のオッズを掲げ、前売り1番人気としている。
 (競馬評論家)

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