【馬田井ガチ派 特別編】15日東京1R 3連単1点チャレンジ

2025年11月15日 08:01

  今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。

 東京1Rはカセノアステリアの格が一枚も二枚も上。伸びやかな胴は大きなストライドを生み出し、完歩の幅が今回のメンバーでは別格。スムーズに走られたら誰もついていけないだろう。追随するのはブーケドリスとリバテイーで、3連単1点で仕留めたい。

 福島3Rのエオリアンリッジはアドマイヤマーズ産駒らしく前向きで、筋肉量も豊富。機動力に長(た)けているタイプのため、新潟外回り→福島のコース替わりは吉と出る。

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