【皐月賞】マイラプソディ、劣勢も悲観なし 友道師「しっかり追っていい動き」
2020年4月16日 05:30 マイラプソディは坂路でフライライクバード(3歳オープン)に追いかけられる形。最後は手応えで見劣っての併入だったが、友道師は悲観していない。「最後の2Fをしっかり追って、いい動き。先週に比べて見た目もシャープになっています」。前走・共同通信杯(4着)の敗因は展開と馬場で、巻き返す余地は十分。「正直、小回りの中山は不得意なコースじゃないかと思うけど、ずっと乗っているジョッキーに任せます」と結び、武豊の手腕に全てを託した。