【皐月賞】福永意気込む「世代の1番手としてダービーに」
2020年4月16日 05:30 【福永に聞く】
――前走・ホープフルSを振り返って。
「初距離、初のコーナー4つの競馬で、うまく立ち回ってくれました。右にモタれたり、先頭に立って気を抜く若さを見せたけど、いいように解釈すれば、それだけ余裕があるということ。良くなる余地が多分にあります」
――1週前追い切りに乗った感触は。
「若干、反応が鈍く感じました。今日(15日)は乗っていないけど、動きが良かったし、時計も優秀。態勢は整ったと思います」
――意気込みを。
「前走よりも厳しいレースになるとは思うけど、いい結果を出したい。この世代の1番手としてダービーに向かえるように頑張ります」