【ジャパンC】サートゥルナーリア回避 左トモ飛節に腫れ…打撲か 治療して有馬記念参戦を検討

2020年11月23日 17:39

18日のジャパンC・1週前追いで、池添謙一騎手を背にCウッド単走で追い切るサートゥルナーリア

 6月28日の宝塚記念4着後、ジャパンC(29日、東京芝2400メートル)に出走を予定していたサートゥルナーリア(牡4=角居、父ロードカナロア)は23日、回避が決まった。所有するキャロットファームが発表した。

 左トモ飛節が腫れたため22日にエコー検査を受けた。打撲により、張りが出て痛みにつながったとみられている。23日に栗東近郊のノーザンファームしがらきへ。治療して有馬記念(12月27日、中山芝2500メートル)に参戦できるかどうかチェックしていく。

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