【京都2歳S】トゥデイイズザデイ 上積み上々、池江勢過去2度V 出世街道狙う

2021年11月23日 05:30

タイトル奪取へ順調に乗り込んでいるトゥデイイズザデイ

 G3昇格8年目の京都2歳Sは今年も好メンバーがそろった。かつてはナリタブライアンがこのレース(93年、当時は京都3歳S)を勝ち、94年に3冠制覇。過去10年を振り返ると12年Vエピファネイアが翌年の菊花賞を制し、17年2着タイムフライヤーはホープフルSをモノにした。暮れの2歳G1や翌年のクラシックにつながる重賞だ。

 今週ジャパンCでラストランを迎えるコントレイルと同じノースヒルズ軍団からクラシック候補生誕生の予感。トゥデイイズザデイは秋競馬が開幕した9月中京の芝2000メートルで武豊を配して初陣を迎えた。稽古の動きや血統を評価され、単勝1・7倍の断然1番人気。スタートを決め、押し出される形でハナへ。1000メートル通過が65秒8と絶妙なペース配分で逃げ切り。他馬の追い上げを封じ込んだ。田重田助手は「まだ競馬を分かっていない感じだったけど最後まで余裕のある走り」と回顧。その上で「実戦を使った上積みはあると思う」と強調する。

 前走後は鳥取県の大山ヒルズに放牧。英気を養い、栗東帰厩後は順調に追い切りを重ねた。先週は荻野極(レースは武豊)を背にCWコースでエルソール(3歳1勝クラス)を追走。6F81秒4~1F12秒1と負荷をかけて6馬身先着した。「先週しっかり動いたことで息の入りが良くなった。うまく仕上がってきていますよ」と好感触だ。

 池江厩舎は13年トーセンスターダム、18年クラージュゲリエとこのレース(13年はオープン特別)を2勝している。厩舎の先輩に続くタイトル奪取を目指す。

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