【オーシャンS】マリアズハート 上々の動き披露、菊沢師「安定している」
2022年3月3日 05:30中山巧者マリアズハートが重賞初Vに向け、上々の動きだ。坂路で4F53秒8~1F13秒0。菊沢師は「順調にきていますね。体つきも前走と同じぐらい。安定していると思う」と完成期に入った愛馬に目を細める。中山芝1200メートルは【3・3・0・1】と相性抜群。同師は「中山が一番いい。前走とはメンバーが違うけど、流れが向くようならば。馬場が外差しになれば、なおいい」と前向き。中山6Fでは1分7秒7の持ち時計もあり、電撃差しの期待が膨らむ。