【弥生賞】ジャスティンロック 荒れ馬場も何の、吉岡師も納得「最後まで余裕があった」
2022年3月3日 05:30昨年京都2歳S1着以来となるジャスティンロックは初コンビを組む川田を背に坂路へ。ヴェルテックス(5歳オープン)と併せ、4F55秒3~1F13秒1で1馬身先着した。吉岡師は「馬場の荒れている時間だったが、折り合いもついて最後まで余裕があった」と納得の表情。前走は外から上がり最速の3F35秒3で差し切った。「自分から動いて強い競馬。最後はいい脚を使うし、中山も合いそう」と期待を寄せた。