【弥生賞】ロジハービン 軽快な動き披露、国枝師「しまいの脚を生かせれば」

2022年3月3日 05:30

シンハリング(右)と併せて追い切るロジハービン(撮影・郡司 修)

 前走・京成杯2着のロジハービンはWコースで最終追い。僚馬のシンハリング(5歳3勝クラス)を6馬身追走からスタートし、直線手前で内から並びかけた。そのまま最後まで馬なりで、5F68秒0~1F11秒7と軽快な動きを披露。M・デムーロは「初めて乗ったが、具合はとってもいいと思う。跳びが凄く大きいね」と特長をつかんだ。見守った国枝師は「追い切りは良かったし、順調にきている。前回は力んでいた。しまいの脚を生かせれば」と語った。

特集

2022年3月3日のニュース