【ドーヴィル大賞国内最終追い】ステイフーリッシュ力強く伸びた 陣営も納得「順調ですよ」
2022年8月11日 05:00 仏国に遠征するステイフーリッシュ(牡7=矢作)が10日、栗東CWコースで国内最終追いを行った。単走で軽快にラップを刻み、6F79秒5~1F12秒1をマーク。力強いストライドで駆け抜けた。
安藤助手は「休み明けなので少し重たく感じました。ただ、左右のバランスが良く、いい動き。前走(宝塚記念9着)後は放牧でリフレッシュできたし、順調ですよ」と納得の表情を浮かべた。13日に栗東を出発して美浦に移動し、14日夜に成田空港から出国予定。前哨戦のドーヴィル大賞(28日、ドーヴィル)はC・デムーロとのコンビ、凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン)はルメールが騎乗する。