【神戸新聞杯】サトノヘリオス 単走でやる気満々、友道師「いい位置に付けられたら」

2022年9月22日 05:20

浜中を背に芝コースで追い切るサトノヘリオス(撮影・亀井直樹)

 ラジオNIKKEI賞3着サトノヘリオス(牡=友道)は先週に続き浜中が騎乗し、芝コースで最終追い。単走ながら、いかにもやる気満々の脚勢で5F60秒8~1F12秒5をマーク。友道師は「ムキになるところがあるので位置取りの難しさはあるが、浜中も2週続けて乗って感触はつかんでもらっている。力はあるので、いい位置に付けられたら」とポジション取りを最大のポイントに挙げた。

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2022年9月22日のニュース