【阪神新馬戦】ダンテバローズ 首差で差し切った 陣営「まだ緩さが残る中で勝ち切ったのは良かった」

2022年10月17日 05:12

 阪神4R(ダート1400メートル)は、2番人気ダンテバローズ(牡=上村、父ドレフォン)が道中4番手から脚を伸ばし、首差で差し切った。岩田望は「好スタートから馬群に取りつけた。4角で外から来たら、しっかり反応できました。まだ緩さが残る中で勝ち切ってくれたのは良かったです」と称えた。半姉クイーンマンボは17年関東オークスなど交流重賞2勝を挙げた。上村師は「大型でパワータイプ。癖もないし、レース内容が良かった。距離もこれぐらいがいい」と話した。

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