10日に行われるG1香港カップなどの枠順が確定。各馬助手のコメントが以下の通り発表された。

カップ
（2）ヒシイグアス（高橋助手）これから調教師と騎手が相談して作戦を練る予定です。
（6）プログノーシス（清山助手）与えられた枠でやるだけです。
（11）ローシャムパーク（穂苅助手）内で包まれてペースが遅くなって引っかかるのが嫌だったが、外枠が引けたのでいつも通りローシャムパークの競馬ができればいいですね。

マイル
（4）セリフォス（松岡助手）引いた枠で競馬をするだけです。
（7）ディヴィーナ（松館助手）極端な枠でなくて良かった。ラッキー7ということで、いい枠を引けたと思います。
（10）ダノンザキッド（安田助手）スタートしてから3角まで直線が長いので、枠は気にしていなかった。
（11）ソウルラッシュ（岩崎助手）外めですけど操縦性があるし、モレイラが乗ってくれるので大丈夫だと思います。
（12）ナミュール（小川助手）1、2番は避けたいと思っていたけど、後はどこでも良かった。あとはナミュールの競馬をするのが1番。自ずと結果が出ると思います。

スプリント
（7）マッドクール（名倉助手）7か10しか残ってなかったから。もともとスタートは速いし、二の脚の速さでポジションを取れる馬だから。
（8）ジャスパークローネ（森秀師）10頭なので行き切ってしまえばチャンスはあります。

ヴァーズ
（2）ゼッフィーロ（天本助手）正直こだわりはなかったが、できれば内めが良かったから、ここなら。
（5）ジェラルディーナ（団野助手）ゲートさえ出遅れなければ。それだけです。
（7）レーベンスティール（穂苅助手）少頭数ですし枠はどこでも良かった。厩舎のラッキーナンバーですし、いい枠を引けたと思います。