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【函館スプリントS展望】充実著しいレイピアが重賞初制覇へ ピューロマジックは4度目重賞V目指す

2026年6月7日 20:27

レイピア

 今週から6週間にわたる夏の函館シリーズが開幕する。初日の土曜はサマースプリントシリーズ第1戦「第33回函館スプリントS」(13日、G3、芝1200メートル)がメインで行われる。実力伯仲の好メンバーが集まった。

 主役は近走の充実ぶりが光るレイピアだ。シルクロードS、オーシャンSと重賞で連続2着とした後、前走は高松宮記念5着とG1でも見せ場をつくった。3戦3連対の小倉巧者でもあり、小回りコース向きの機動力と器用さを兼ね備えている。函館は初参戦になるが、重賞初Vの期待が高まる。

 実績は重賞3勝のピューロマジックが上位だ。ここ4走は強敵相手に苦戦が続くが、G3なら底力上位。開幕週向きのスピードを武器に重賞4勝目に挑む。

 前走の春雷Sを快勝したクラスペディアは小倉2歳S、3歳時の葵Sで重賞2着の実績馬。勢いもあるだけに注目したい。3勝クラスの朱雀Sを制したルシードは最近4戦で2勝、2着2回と充実一途。昨年の当レースで4着に入ったインビンシブルパパ、2年前の2着馬ウイングレイテスト、函館2戦2勝のコース巧者エーティーマクフィなど優勝候補はめじろ押し。白熱した“函館開幕戦”になりそうだ。

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