凱旋門賞連覇ダリズが最新世界ランク単独3位浮上!128ポンド 2着ベイシティローラーは7位タイ浮上

2026年10月8日 22:30

凱旋門賞連覇を成し遂げたダリズ(右)(C)Scoopdyga/France Galop

 国際競馬統括機関連盟(IFHA)は8日、今年のロンジンワールドベストレースホースランキング第8回中間発表を行った。

 1月1日から10月4日までの主要レースが対象で、4日の凱旋門賞で1番人気に応え、史上8頭目の連覇を成し遂げたダリズ(牡4=フランス)がレーティング128ポンドで単独3位に浮上。今春にガネー賞、アガカーン4世賞(旧イスパーン賞)を制して126ポンドがつき、先月の発表では4位タイだった。

 コロネーションCを制し、122ポンドで先月25位タイのベイシティローラー(牡4=英国)はダリズと1馬身1/4差の凱旋門賞2着(13番人気=JRA発売オッズ)で125ポンドとなり、7位タイに浮上した。

 先月18日に米遠征初戦のジョッキークラブゴールドCを制したフォーエバーヤング(牡5=矢作)は123ポンドで先月の発表から変わらず。宝塚記念覇者メイショウタバル(牡5=石橋)と並んで21位タイで日本調教馬最上位となっている

 先月6日に26/27シーズン初戦の香港特区行政長官杯(G3)を7馬身3/4差で快勝したカーインライジング(セン6=香港)が135ポンドで単独首位、6月17日のプリンスオブウェールズSを制したオンブズマン(牡5=英国)が131ポンドで単独2位、7月29日のサセックスSを制した後、調教中に左前球節を負傷し引退、種牡馬入りしたボウエコー(牡3=英国)が127ポンドで単独4位となっている。

 ▽レーティング 競走馬の能力を示す客観的な指標で、着差や負担重量などを基に、国際的に統一された基準により、数値化したもの。14年にジャスタウェイが130ポンド(対象レース=ドバイデューティフリー1着)で日本調教馬として初めて年間1位に輝き、23年はイクイノックスが日本調教馬の歴代最高値となる135ポンド(ジャパンC1着)で年間1位。24年はアラブ首長国連邦のローレルリバー(ドバイワールドC1着)、アイルランドのシティオブトロイ(英インターナショナルS1着)が128ポンド、25年はフランスのカランダガン(英チャンピオンS1着)が130ポンドで年間1位に輝いた。

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