【秋華賞】戸崎ジョッキーカメラ「シャケトラのリベンジだ」担当助手に伝えた感動の一言にファン涙

2026年10月18日 18:40

<京都競馬 11R 秋華賞>秋華賞を制したモンローウォークと戸崎(中央)ら関係者(撮影・椎名 航)

 牝馬3冠の最終戦となるG1「第31回秋華賞」が18日、京都競馬場で行われ、戸崎圭太(46)騎乗のモンローウォークが無傷5連勝で制した。2002年ファインモーション、2006年カワカミプリンセス、2020年デアリングタクトに続く史上4頭目の無敗での秋華賞制覇を決めた。勝ちタイム1分56秒1はレースレコード。

 レース後、JRAのYouTubeチャンネルで、モンローウォークに騎乗した戸崎のジョッキーカメラが公開された。

 4コーナーで先行馬をかわして進出すると、直線では内から先に抜け出したギャラボーグと激しい競り合い。臨場感あふれる映像には、首差の接戦を制するまでの迫力満点の攻防が収められている。

 ゴール板を過ぎると、戸崎は愛馬の首筋を2度優しくなで、周囲からの祝福には「ありがとうございます!!」と応じた。馬を止めると「強いね。強い強い。勝ったな」とパートナーに優しく声をかけ、さらに「冷静だね。さぁ行こう、頑張った」とねぎらいながらスタンド前へ向かった。

 そして、担当の上村典久助手が出迎えると「強いっ!ありがとうございました。シャケトラのリベンジだ」と感慨深げに声をかけた。

 上村助手は、かつて2019年阪神大賞典など重賞で3勝を挙げたシャケトラを担当。G1初制覇が期待されていた同馬は2019年、天皇賞・春を目前に控えた調教中に骨折し、安楽死となった。

 ファンからは「掛け声優しすぎてそりゃ牝馬はメロメロになるな」「単勝1.3倍の馬に対する周りのマークのきつさがわかる」「位置取りが上手い」などのほか、「泣いた。シャケトラのこと忘れんといてくれた」などの声が上がった。また、悲しい過去を知るファンからは「泣いた。シャケトラのこと忘れんといてくれた」と感動の声も寄せられた。

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