ローズSの枠順が確定!

2021年9月17日 10:40

 昨年に続き今年も中京競馬場で行われる秋華賞トライアル「第39回ローズS」。先週の紫苑Sでは春のクラシック出走組が力の違いをみせつけた。西のトライアルでは夏のあがり馬の台頭となるか。

 メンバー内唯一の重賞馬クールキャットは3枠5番に入った。果敢に逃げたオークスでは前崩れになり14着も、今回と同じ10FのフローラSでは好位から抜け出しで後のオークス馬ユーバーレーベンを抑えてV。鞍上には再び名手ルメールを配し、得意距離で反撃を期す。

 桜花賞、オークスを連続5着したアールドヴィーヴルは7枠14番。実績からも力上位は間違いないが、懸念点はデビュー時446kgの馬体重がオークス出走時には422kgになっていた点か。ひと夏を超え、どのような成長をしているかに注目だ。オークスで猛然と追い込んで4着に食い込んだタガノパッションは5枠9番から。遅めのデビュー戦となった3月の未勝利戦では既走馬を相手に3着も上がり3F33秒0と非凡な才能を見せつけた。全4戦のうちオークス含む3戦で上がり最速と世代屈指の末脚は魅力的だ。

 中の人注目は8枠17番のオヌール。父はディープインパクト、母は仏G1・2勝の名牝アヴニールセルタンと超良血。全姉のデゼルは4月の阪神牝馬Sでうれしい重賞初勝利を飾った。過去10年でディープインパクト産駒が7勝しているこのローズSを獲り、ラスト1冠争いに名乗りを上げたい。

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