北米スター候補フライトラインの走り注目

2021年12月23日 05:30

 ブリーダーズCクラシックを快勝し、年度代表馬の座を確実にしているニックスゴーや、トラヴァーズSなど2つのG1を制し最優秀3歳牡馬の座を確実にしているエッセンシャルクオリティなどの、来春の種牡馬入りが決まっている北米で、新たなスター候補として注目を浴びているのが、26日にサンタアニタで行われるG1マリブSに出走するフライトライン(牡3、父タピット)だ。

 G1アメリカンオークス2着馬フェザードの2番子で、サラトガ1歳市場で100万ドル(当時約1億735万円)で購買されたのがフライトラインだ。今年4月7日にサンタアニタで行われたメイドン(ダート6F)を13馬身1/4差でデビュー勝ち。2戦目となった9月5日、デルマーで行われた条件戦(ダート6F)も12馬身3/4差で制し、2連勝を飾っている。

 馬の成長を促しつつ、機が熟するのを待っていた陣営が満を持して参戦を決めたのがG1マリブS(ダート7F)なのだ。ここは3カ月半ぶりの出走となるが、19日にサンタアニタで5F60秒2の時計を出し、出走態勢を整えている。初めて強敵と戦うフライトラインのレースぶりに、ぜひご注目いただきたい。 (競馬評論家)

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