【ヴィクトリアM】牡馬一線級と勝ち負け 自力も○距離も○

2022年5月14日 08:02

じゃい 稼ぐギャンプル 新伝説編

 さあ、ヴィクトリアマイル。G1ホースが5頭と現役牝馬でも最高峰のメンバーがそろい、かなり楽しみなレース。昨年は3連単を5000円分的中して140万円ゲットしたので、連覇といきたい。

 本命は(13)レイパパレ。牡馬の一線級相手に勝ち負けをしている力はここでも崩れることはない。デビュー2戦はマイルで連勝。距離短縮でパフォーマンスを上げる可能性はある。週末の天気も微妙で、馬場が重くなるならむしろプラスに働く。距離は2000メートルまでの馬で、オールカマーとエリザベス女王杯の敗因は距離に尽きる。今年は勝ってはいないが、2戦とも牡馬相手の2着。G1と言えども牝馬相手なら恥ずかしい競馬はできない。

 対抗は(4)マジックキャッスル。昨年の3着馬だが人気は落ちていておいしい。このレースはリピーターも多く、グランアレグリアのような絶対的な馬もいないので狙いたい。3番手に(2)ソングライン。海外帰りを気にしていたが、調教は抜群。東京マイルもベスト条件で馬場が渋ってもOK。その次に(15)アンドヴァラナウト。東京は初も愛知杯(11着)以外は全て馬券内。強力なメンバーだが不安がある馬も多く、上位を取れる可能性はある。他では(16)デゼル、(17)シャドウディーヴァ、(18)テルツェットの展開がはまれば面白い8枠勢、爪さえ問題なければ面白い(11)ファインルージュ。(7)レシステンシアも押さえたい。休み明けの(1)デアリングタクト、過剰人気しそうな(5)ソダシを切る。

 馬券は3連単フォーメーションで(13)―(2)(4)(15)―(2)(4)(7)(11)(12)(15)(16)(17)(18)、(13)―(7)(11)(12)(16)(17)(18)―(2)(4)(15)を各1000円、(2)(4)(15)―(13)―(2)(4)(7)(11)(12)(15)(16)(17)(18)、(7)(11)(12)(16)(17)(18)―(13)―(2)(4)(15)を各300円の5万4600円勝負!よろしくちゃーん!

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