【馬田井ガチ派 特別編】1日東京1R のちのGIホースがいない限り勝てる
2025年11月1日 08:01
今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。
東京1Rに登場するピードモントは2歳馬離れした大腿二頭筋の持ち主。調教でアーバンシック相手に互角の走りを見せるのも納得の好馬体だ。前走のように道中パニックにならず、のちのGIホースがいない限り勝てる。
東京3Rのウィロークリークは驚異の勝ち上がり率を誇る賢母クロウキャニオンの子。幾分余裕があった新馬戦を叩いて上昇の余地あり。腹袋の大きい底力タイプなので、雨で馬場が渋れば勝率はアップする。