【馬田井ガチ派 特別編】7日阪神7R 7馬身差圧勝の再現を

2025年12月7日 08:01

 今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。

 中京6Rはアメリカンビヨンド。父マッキンジーは米国で1400~1800メートルのG1を勝利した快速ダート馬。息子は重心が低く、適性は短距離寄り。短縮は大歓迎だ。「ダート競走での経験が豊富なので、そこを見てもらいたい」と意気込むジェルーの手綱さばきに注目。

 阪神7Rはモンテディアーナ。胴伸びが素晴らしく、雄大なストライドの持ち主。京都よりもコーナーがゆったりな阪神のダートコースの方が合う。未勝利戦の7馬身差Vの再現だ。

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