勝負強さ期待のロゴタイプ 心身両面持久力あるイスラボニータ

勝負強さ期待のロゴタイプ 心身両面持久力あるイスラボニータ

2021年7月28日 05:30

 【2歳新種牡馬紹介(5)】ロゴタイプ 2010年生まれ 黒鹿毛 千歳産 父ローエングリン、母ステレオタイプ(母の父サンデーサイレンス)中央、香港、UAEで30戦6勝 主な勝ち鞍は皐月賞、安田記念、朝日杯FS 2歳産駒58頭。

 12年JRA賞最優秀2歳牡馬。コースレコードでグレード3連勝を飾った皐月賞の後は3年以上、勝ち星から遠ざかったが逃げの手に出た6歳時の安田記念でモーリスのG1・5連勝を阻止し、連覇に挑んだ7歳時もサトノアラジンの同タイム2着に粘った。2歳王者としても皐月賞馬としても異例ともいえる競走生命の長さは、4歳時と8歳時の4年間隔で中山記念を2度制した父ローエングリン譲り。この父が発揮した遺伝面での勝負強さの再現を期待したい。

 イスラボニータ 2011年生まれ 黒鹿毛 浦河産 父フジキセキ、母イスラコジーン(母の父コジーン)中央で25戦8勝 主な勝ち鞍は皐月賞、阪神C、マイラーズC、セントライト記念 2歳産駒114頭。

 14年JRA賞最優秀3歳牡馬。サンデーサイレンス後継の草分けといえるフジキセキが最終世代で初めて送り出したクラシックホース。現役最終戦となった6歳時の阪神Cをレコード勝ちするなど、こちらも息長く第一線で活躍した。距離を不安視されたダービーで2着を守ったように、心身両面の持久力に優れたタイプ。ダートを含め、父同様に種牡馬として活動範囲を拡大するだろう。(サラブレッド血統センター)

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