【小倉新馬戦】メイケイエール送りたくなる甘えん坊 素質抜群で馬なりラスト12秒3

2020年8月20日 05:30

 【東西ドキュメント・小倉=19日】ピュルルルー、ピューピュー。厩舎を回りながら、田村はコオロギが鳴いていることに気がついた。昼間は暑いが、早朝は少し肌寒い小倉。一日中、すさまじい暑さの栗東とは違う。馬にとって過ごしやすい環境だ。

 洗い場で気持ち良さそうにシャワーを浴びる馬を発見。小倉土曜5R(芝1200メートル)の新馬戦に出走予定のメイケイエール(牝=武英)だ。これはかなりの甘えん坊。担当の吉田助手に何度も顔を近づけ、頭をなでてとアピールだ。かわいがってもらうと満足げに目がトローン。「おとなしくて人懐っこいですよ」。興味が湧いた。

 実は素質抜群。15日、栗東CWコースで6F81秒8~1F12秒3を馬なりでマーク。新馬戦の水準は楽に突破している。「調教に行けばスイッチが入る。小倉の環境にもすぐ慣れた。初戦から楽しみ」と笑顔の同助手。父は新種牡馬のミッキーアイル。母は白毛一族のシロインジャー。この馬は鹿毛で興味深い血統背景だ。甘えん坊の小気味いい走りを期待しよう。

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