【札幌記念】トーセンスーリヤ、和生と意欲的に5F66秒0 小野師も笑顔「この馬の成長力には感心する」
2020年8月20日 05:30 宝塚記念7着、トーセンスーリヤの状態が上がってきた。横山和が騎乗したダートコースでの最終追いは意欲的に追われて5F66秒0。見守った小野師は「休み明けで体の緩さが心配だったが感じは良かった。何とか間に合ったね」と笑顔だ。
北海道シリーズは3年連続の参戦。「洋芝適性は間違いない。G1の厳しい流れでも頑張っていたし充実している。この馬の成長力には感心するよ」と褒めちぎった。