【中山牝馬S】追ってひと言
2021年3月11日 05:30 ▼アルーシャ(藤沢和師)最後まで本当に良くなった。引退レースで張り切ってやっているわけではないが調子はすこぶるいい。
▼インターミッション(手塚師)状態は悪くない。1800メートルは初めてだけど中山なら守備範囲内だろう。
▼サトノダムゼル(堀師)今回はカイバ食いが良く、スクミもなくて落ち着きがあり、心身がまとまっている。
▼シーズンズギフト(黒岩師)先週しっかりやったので今週は力みがなかった。もう少しいい位置で脚をためられれば。
▼デンコウアンジュ(荒川師)変わらず順調。前走は見せ場があったけど、結果的に内が荒れていて伸びなかった。
▼フェアリーポルカ(西村師)少し速くなったけど問題ない程度。前走を叩いて、より動けるようになっている。
▼ランブリングアレー(友道師)併せるとムキになるので単走。いつも通り動きは良かった。ハンデ(55キロ)は重いけど好レースを期待。
▼リアアメリア(福永)追うごとに良くなっている。競馬に乗ってみて確認しないと分からないところはあるけど、能力ほど走り切れていない感じもする。
▼ロザムール(上原師)予定通り。気分良く大外の馬場のいいところを通ってきた。52キロを生かしてうまく立ち回りたい。