【フィリーズR】オパールムーン進化12秒0 余力たっぷり 昆師「まだ良くなるのは先」

2021年3月11日 05:30

CWコース併せ馬で追い切られたオパールムーン(手前)

 東日本大震災の半月後に行われた11年のドバイワールドCはヴィクトワールピサが感動的なV。日本に勇気を与えた。震災から10年を明日に控えた10日、ヴィクトワールピサの娘オパールムーンがCWコースで最終追い。主戦・横山典の長男で栗東に滞在する和生を背に6F85秒8~1F12秒0をマークした。

 マテンロウスパーク(4歳2勝クラス)を2馬身追走して序盤は折り合いに専念。コーナリングで内から差を詰め、直線に入って馬体を併せた。ゴール前で軽く促した程度で首差遅れたが、最後も余力たっぷりの手応え。昆師は「(課題の)ハミ受けは前走でも修正できていたが、さらに良くなった。いい感じで改善されている」と満足げだ。

 札幌で新馬戦を勝ち、重賞に挑戦したファンタジーSは上がり3F最速33秒5の切れ味で小差の2着に好走。暮れの阪神JFもメンバー3位の末脚で6着浮上。昆師も「まだ良くなるのは先だけど、上の状態をキープすれば高いレベルのレースができるからね」と期待を寄せる。

 あくまで目標は先だが、3カ月ぶりのファンタジーSで2着に好走したように、久々は苦にしないタイプ。世代屈指の切れ味を武器に、前哨戦から好スタートを切る。

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