【金鯱賞】晩成メジロの血継ぐグローリーヴェイズの挑戦

2021年3月11日 05:30

ウッドチップコースで追い切るグローリーヴェイズ(撮影・郡司 修)

 【東西ドキュメント・美浦=10日】史上初3冠馬3頭が激突した伝説の20年ジャパンC。田井はグローリーヴェイズに◎を打ったことを後悔していない。大逃げキセキをつかまえ、後方の3強を迎え撃った。心を震わせてくれる5着。尾関師も「素晴らしいG1で格好いいレースをした」と胸を張る。

 血統表には4代母まで「メジロ」が並ぶ。晩成メジロの血を継ぐ6歳馬は、年を越して馬体の輝きにさらに磨きがかかった。Wコースで蓑島(レースは川田)を背に敢行した最終追い。4馬身追いかけたハーグリーブス(6歳オープン)に4角で外から並びかけ、あとは手応え抜群のままゴール板まで併せ馬。5F66秒1~1F12秒5。指揮官は「この年齢で体、精神ともに安定してきた。さすがメジロの血ですね。蓑島くんも“文句つけるところがない”と言ってくれた」と笑みを見せた。2年8カ月ぶりの2000メートル戦。新たな挑戦となる金鯱賞でも、格好いい姿を見せてくれるはずだ。

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