【高松宮記念】パドックのツボ
2021年3月28日 05:30レシステンシアは牡馬のような筋肉量を誇り、堂々と周回する。体つきを見る限り、初の6Fでも何ら問題ない。ダノンスマッシュはジワッとした気合乗り。スプリンターにしては伸びやかに歩く。インディチャンプが腹周りをボテッと見せるのは体形的なもの。極端な馬体増さえなければ、太め残りの心配はない。ライトオンキューは静かに周回する。前走は休養前よりも体が減ったが、研ぎ澄まされた感じだった。当日輸送がある今回も前走ぐらいの馬体重でいい。関東馬マルターズディオサは前走で増えた体を輸送後もキープできていれば理想的。