【高松宮記念】4番人気ライトオンキューは17着 鼻出血発症が判明
2021年3月28日 17:39 雨中の決戦となった春のG1開幕戦「第51回高松宮記念」は、2番人気ダノンスマッシュが中団から伸び、1番人気レシステンシアを差し切ってV。ロードカナロアとの父子制覇を飾り、香港スプリントに続くG1連勝でスプリント界の頂点に立った。3着には3着インディチャンプが入り、上位人気3頭が1~3着を占める結果になった。
4番人気のライトオンキューはスタートを決め、好位で流れに乗ったが、直線で伸びを欠き、17着に敗れた。レース後、鼻出血を発症していることが判明。「鼻出血による出走制限」のため、4月28日まで出走することができない。