【桜花賞】(16)サークルオブライフ またピンク帽に国枝師「気性は問題ない」

2022年4月8日 05:30

厩舎周りで運動するサークルオブライフ(撮影・郡司 修)

 サークルオブライフは8枠16番。国枝師は「仕方ない。(昨年2着の)サトノレイナスも外だったし、頑張るしかない」と第一声。2年連続のピンク帽に落胆気味だが、8枠自体は3年連続連対と良績は出ている。「ずっと外を回ると厳しいだろうし、スタートしてコーナー入るまでにうまく立ち回ってくれれば。馬自身初めての外枠だけど気性的に問題ない」と締めくくった。

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