昨年の2歳女王サークルオブライフが屈腱炎発症 復帰までに9カ月以上の見込み

2022年9月15日 16:19

サークルオブライフ(撮影・西川祐介)

 21年の阪神JFを制したサークルオブライフ(牝3=国枝、父エピファネイア)が、秋始動戦の紫苑S(4着)後に右前浅屈腱炎を発症した。復帰までに9カ月以上の休養を要する見込み。

 国枝師は「競馬の後に気になってエコー検査をしたら軽微だけど症状が出た。これだけの馬なので中途半端な状態ではなく、じっくりと立て直したい」と話した。

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