【スワンS】戦い終えて

2024年10月27日 05:09

 ▼4着ノーブルロジャー(田口)リズム良く運べて、最後までしっかり脚を使ってくれたと思います。

 ▼5着シングザットソング(斎藤)いつも違う形だったけど(鮫島)克駿先輩が(前走)マイルで出して行ったので今回はポジションも取りやすかった。競馬が上手で何より賢い。ここに来て、まだ学んでいる。

 ▼6着ウインカーネリアン(三浦)ゲートは待たされた中で我慢できたのは気持ちの成長の部分。番手の馬に4角で早めに来られたのが痛かったです。その分、最後は甘くなった。ただ、今はマイルより千四や千二の方がいいと思う。

 ▼7着マテンロウオリオン(横山典)よく頑張りました。

 ▼8着セルバーグ(今村)枠通りの競馬しかできず、心残りがあります。ただ、千四にも対応はできたし成長を感じました。

 ▼9着ダノンスコーピオン(シュタルケ)直線はリズム良く走れました。モタれる部分があると聞いていたけど、それもなくてスムーズでした。ただ、前が狭くなったのが残念でした。

 ▼10着アグリ(C・デムーロ)スタートが凄く速くて、2番手からの競馬。直線もいい手応えだったが呼吸器を気にする感じで、最後の1Fで止まってしまった。

 ▼11着バースクライ(岩田望)思った以上に折り合ったが流れが速くて、やっぱり1F長い感じはあった。叩いて得意の千二なら、もっといい競馬ができると思う。

 ▼12着ピンハイ(高倉)今までで一番、落ち着きがあった。久々の千四で道中は戸惑いがあったが馬のリズムやバランスを重視しました。しまいは使っているが最後は同じ脚に。

 ▼13着クランフォード(西村淳)初めての重賞チャレンジでしたから。これがいい経験になると思うし、来年はもっとパワーアップすると思う。

 ▼14着キングエルメス(北村友)久々でしたが道中はついて回れました。さすがに最後は脚が上がったが1年半ぶりを考えれば、よく頑張ったと思う。

 ▼15着スズハローム(鮫島駿)(ゲート)扉が曲がるぐらい突進してしまいました。それで大外になって気持ちが切れてしまったかも。いつもと行きっぷりが違いました。アクシデントが痛かったです。

 ▼16着サーマルウインド(団野)具合は良く、自信を持って臨みました。敗因が分からない。仕切り直しかな。

 ▼17着ジョウショーホープ(幸)緩い馬場が良くないのか4角でノメって進んで行けなかった。もう少しやれる馬です。

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2024年10月27日のニュース