【盛岡競馬 不来方賞】イッテラッシャイの斎藤誠師も成長を実感 次走ジャパンダートクラシックへ

2026年9月1日 20:19

斎藤誠師

 24年にJpn2に昇格した3歳重賞「第58回不来方賞」が盛岡競馬場で行われ、重賞初挑戦の1番人気のイッテラッシャイ(牡3=斎藤誠)が逃げ切りVで重賞初制覇を決めた。

 斎藤誠師は「競馬を覚えてきて、結構気がいいタイプなので引っかかっていくわけじゃないですがハミをぐいぐい取っていくようになっていた。今回は距離が未知な部分だったので、折り合いに気をつけて調教してきました。レースでは逃げの形なんですけれども、我慢ができるようになっていた。ひと夏越して成長した感じがありました」と愛馬を称賛した。

 好スタートを決め、他馬に影を踏ませない鮮やかな逃走劇で重賞初制覇。「枠も枠ですし、ジョッキーと事前に自分のレースをしよう。積極的に行こうという話はしていました。逃げた形で後ろを寄せ付けないのがいい形というのがここ2戦だったので、できればそういう形がいいなと思ってました。1コーナーに入るところまで競られず淡々としたペースで行けたのは願ったりかなったりでした」

 次走は優先権を得たジャパンダートクラシック(10月7日、大井)で3歳ダート界の頂点を目指す。

 「レースでは何があるかわからないので最後までしっかり見ていましたけれども、強いなっていう感じを受けました。(東京)ダービーとかクラシック路線に出ていた子たちを負かすことができたのでその上に立てたかなと思いますので、レース選択が面白くなってきましたね。この後はジャパンダートクラシックに行きたいと思います。馬は体も精神もまだまだ強くなると思います。成長を止めないように我々は見守っていくだけなので、応援よろしくお願いいたします」

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