マーフィーVSビュイック白熱英国のリーディング争い

2021年10月14日 05:30

 イギリスにおける平地のジョッキーズ・チャンピオンシップは、アスコット競馬場でブリティッシュ・チャンピオンズ・デイが行われる10月16日が最終日となるが、12日の開催を終えた段階で、オイシン・マーフィー(26)が150勝を挙げ、146勝で2位につけるウィリアム・ビュイック(33)に4勝差をつけて、首位に立っている。

 タイトル争いは、シーズン当初からマーフィーが終始リードしてきたが、ここへきてビュイックが猛追。12日は両騎手ともに、ロンドンの北150キロほどの地点にあるレスター競馬場で騎乗。マーフィーが1勝に終わったのに対し、ビュイックは3勝の固め打ちを見せ、4勝差まで迫っている。どちらがリーディングになるかという賭けを発売している大手ブックメーカーのパディーパワーは、12日の開催が終わった段階でのオッズを、マーフィー1・44倍、ビュイック2・75倍としている。マーフィーがタイトルをとればこれで3年連続となり、ビュイックがとれば悲願の初タイトル奪取となるが、最終日のブリティッシュ・チャンピオンズ・デイまで、2人の争いから目を離せないことになりそうである。 (競馬評論家)

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