【ジャパンC】ジャパン 軽めの負荷で東京競馬場への輸送備える、陣営は調整に手応え

2021年11月25日 05:30

ブルーム(右)とジャパン(撮影・郡司 修)

 競馬学校の丸馬場で体をほぐしてダートコースで6F86秒6~1F13秒7と軽めの負荷をかけたジャパン。キャンターと常歩(なみあし)を繰り返し、東京競馬場への輸送に備えた。キーティング助手は「とても元気でカイバはいつも完食しています。今日は昨日と同じ内容でしたが少し負荷をかけたものを行いました。レースに向けての調整過程に手応えを感じています」と状態面に自信をのぞかせた。

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