【ジャパンC】ウインドジャマー 勢い感じる走り披露、馬なりのままラスト1F11秒7
2021年11月25日 05:30ウインドジャマーが上がり馬の勢いを感じさせる走りを披露した。Wコースでレイエンダ(6歳オープン)に3馬身先行し、馬なりのままラスト1F11秒7で併入。藤沢和師は「いい動き。若い頃に芝で結果を出せなかったのは適性というより気性の問題。ちぐはぐなレースばかりしていた」と語る。14年秋の天皇賞馬スピルバーグ産駒で、半兄は10年共同通信杯を制したハンソデバンド。芝で血統の威力を発揮するか。