【秋華賞】プレサージュリフト 馬なりで悠々と、木村師「能動的に動けているかの確認」

2022年10月13日 05:30

ウッドチップコースで追い切るプレサージュリフト(右)(撮影・郡司修)

 プレサージュリフトはWコースでフェルミスフィア(5歳オープン)、ハーメティキスト(6歳オープン)と併せ馬。馬なりのまま真ん中に入った直線は、余裕たっぷりのフットワーク。内フェルミスフィアと併入した。木村師は「道中の折り合い、リラックスして走れているか、能動的に動けているかの確認。いい動きだった。ここまで(鞍上)戸崎さんの取りたいポジションをスッと取れるように試行錯誤してきた」と納得の表情だった。

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2022年10月13日のニュース