【秋華賞】サウンドビバーチェ 坂路脚取り軽快、高柳大師「変わらずにここまで来られました」
2022年10月13日 05:30サウンドビバーチェは紫苑S2着で出走権をゲット、本番へ弾みをつけた。最終追いは坂路単走、サラッと流した。脚取りも軽快に4F55秒3~1F12秒3を計時。高柳大師は「先週しっかりやって、ほとんどダメージがなかった。変わらず、ここまで来られましたね」と順調さをアピール。CWコースでビシッと追われ、負荷をかけた1週前追いに騎乗した岩田望は「直線でしっかり伸ばして、いい動きだったと思います」と昨年11月(白菊賞2着)以来のコンビで、いいイメージをつかんでいた。