【桜花賞】「今日の馬場では考えられん上がり」 安藤勝己氏もリバティアイランドの豪脚に驚き隠せず
2023年4月9日 16:22 牝馬クラシック第1弾「桜花賞」はリバティアイランド(中内田)が制し、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズに続いてG1連勝を飾った。勝ち時計は1分32秒1。
中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のツイッターを更新。道中は後方からレースを進め、上がり3F32秒9の豪脚で大外を突き抜けたリバティアイランドについて「リバティアイランド。ほわっとゲート出てそこから行く気を見せんでユウガも焦ったんやないか。それでもリズムを優先して使える脚を信じきっての追い出しに馬が完璧に応えた。結果、次を見据えたレースにもなって、今日の馬場では考えられん上がり。普通ならコナコーストとペリファーニアで決まっとる」とつづった。