【桜花賞】6着シンリョクカの吉田豊「勝ち馬の脚が違いすぎました」
2023年4月9日 17:19 牝馬クラシック第1弾「桜花賞」はリバティアイランド(中内田)が制し、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズに続いてG1連勝を飾った。勝ち時計は1分32秒1。
シンリョクカ(竹内)は6着。騎乗した吉田豊は「キャリアは浅いですけど、ゲートはドッシリ構えていました。体が減っていたなかでも雰囲気は良かったです。道中はリズム良く運べましたし、手応えはあったので、色気を出して外に出したんですけど、勝ち馬の脚が違いすぎました。今日の感じなら、距離が延びてもリズム良くいけそうですし、これからまた芯が入ってくれればと思います」と振り返った。