22日にグランドオープンする京都競馬場 2025年で淀開設100周年記念し「センテニアル・パーク」に
2023年4月18日 11:16 京都競馬場が22日、902日ぶりに装い新たにグランドオープンする。
京都競馬が淀で初めて開催されたのは1925(大14)年の12月5日。同年の4月に着工し、12月1日に竣工を迎えている。2025年でちょうど淀開設100周年となる運び。今回のグランドオープンに合わせて、100周年を意味する「センテニアル・パーク」と銘打たれた。
ちなみに淀で開催される前は1908年(明41)~1912年(大1)が島原(下京区、現在の京都リサーチパーク周辺)、1913年(大2)~1924年(大13)年までは須知(現在の京丹波町)で競馬を行っていた。