中山牝馬Sを制したスルーセブンシーズ、凱旋門賞登録へ 次走は宝塚記念を予定
2023年4月18日 17:13 3月11日の中山牝馬Sで重賞初制覇を飾ったスルーセブンシーズ(牝5=尾関)は凱旋門賞(10月1日、パリロンシャン芝2400メートル)に登録する。18日、キャロットファームが発表した。
前走後は福島県のノーザンファーム天栄で調整を進め、次走は宝塚記念(6月25日、阪神芝2200メートル)を予定。凱旋門賞の登録締め切りは5月10日で登録料は8300ユーロ(約108万円)、追加登録(9月27日締め切り)だと登録料が12万ユーロ(約1560万円)になる。
フランスに遠征するかどうかは宝塚記念の結果や状態を踏まえて検討される。