【フェブラリーS】ドンフランキー 自分の形を貫く、斉藤崇師「千六はやってみないと分からない」

2024年2月14日 05:28

ポリトラックで調整されるドンフランキー(撮影・亀井直樹)

 ドンフランキーは2F延長で一昨年のアーリントンC12着以来のマイル戦。ダートでは初距離となる。斉藤崇師は「千四までなら安心できるけど逃げる形での千六はやってみないと分からない。自分の形を貫くしかないのかな、とは思いますけどね」と克服を願った。昨年の東京盃1着後に左橈骨(とうこつ)遠位端骨折が判明。その復帰戦に向け「休み明けで体が重たい感じがしていたけど先週の追い切りで変わってくると思いますし、今週もジョッキー(池添)が乗るので」と最終追いによる良化に期待していた。

特集

2024年2月14日のニュース