【天皇賞・秋】Vチューバー・エクア ホウオウビスケッツ“一発快逃”可能
2024年10月27日 05:30 こんにちは、エクアです。菊花賞は◎アドマイヤテラが3着!どんなに強い馬が多かろうと、穴馬を見いだしていこうとの思いを新たにしました。
さて天皇賞・秋。実績的に上位のリバティアイランドとドウデュース、上昇一途のレーベンスティールと上位人気馬は強力。穴を探るとすれば展開でしょう。ズバリ逃げ馬です。近年、逃げ馬の馬券圏内は――
18年3着キセキ
59秒4―57秒6
19年3着アエロリット
59秒0―57秒7
22年2着パンサラッサ
57秒4―60秒2
数字は逃げ馬の前半5F通過時と後半5Fに要したタイムです。パンサラッサは大逃げだったので、目指すべきはキセキとアエロリットの前半5F通過59秒台。ペースを落としすぎると切れる馬に瞬発力負けします。速すぎるとバテます。絶妙なペースが5F59秒台なのです。
◎ホウオウビスケッツ。
毎日王冠(2着)が逃げて前半5F59秒4。この再現が可能かどうか?
可能とみました。その根拠は<1>単騎逃げ可能<2>2番手濃厚ノースブリッジが同厩。ホウオウ望来、ノース康誠と鞍上が父子<3>3番手以降に内枠の馬が並んで後続のカべになりそう――です。
特に2番手との競り合い可能性がほぼゼロの組み合わせはまれです。後続の仕掛けタイミング次第でホウオウビスケッツが余裕を持って直線を迎えられる算段。前半5F59秒台なら18年や19年と似たレースパターンとなります!パカラッチェ!! (Vチューバー)
▼エクアの印
◎(9)ホウオウビスケッツ
○(14)レーベンスティール
▲(12)リバティアイランド
☆(5)ノースブリッジ
△(1)ベラジオオペラ
△(2)マテンロウスカイ
△(7)ドウデュース
△(10)ダノンベルーガ