初の大井ゲンキチ一発狙う/羽田盃

2008年4月23日 06:00

 1月のニューイヤーCを制したゲンキチホマレがクラシック本番で戦線復帰する。展開が向いたとはいえ、浦和マイルで前半は後方待機から、6馬身差圧勝はなかなかできない芸当だ。秋山師は「ソエで間隔は空いたが重賞を勝った前回よりも状態は良く、最終追い切りの上がりの脚も良かった。初の大井で時計の比較はつかないが楽しみはある。もっと実が入ってくれば、かなり期待できる馬だよ」と笑顔を見せた。

特集

2008年4月23日のニュース