仏の超高額馬ルジールが北米へ!?

2021年12月9日 05:30

 4日にドーヴィルで開催された、仏国を代表する牝馬セール「アルカナ・ディセンバーセール」で、この市場としては歴代の最高価格で購買される牝馬が出現した。300万ユーロ、日本円にしておよそ3億8799万円で購買された、上場番号160番のルジール(牝3、父テリトリーズ)がその馬である。

 2歳秋にG3レゼルヴォワ賞(芝1600メートル)を制し、重賞初制覇を果たしたルジール。3歳になるとさらなる成長を見せ、今年秋にはG1凱旋門賞のアンダーカードとして行われたG1オペラ賞(芝2000メートル)を制しG1初制覇を果たした。同馬を購買したのは、ピーター・ブラント氏のホワイト・バーチ・スタッドと、ジョン・マグナー氏のクールモア・スタッドのパートナーシップで、ルジールは来季も現役にとどまるものの、ブラント氏の拠点である北米に移籍する可能性が取り沙汰されている。なお同市場には、G1ジャンロマネ賞(芝2000メートル)勝ち馬で、G1ジャパンC(芝2400メートル)でも5着に健闘したグランドグローリー(牝5、父オリンピックグローリー)も上場され、2番目の高値となる250万ユーロで購買されている。 
 (競馬評論家)

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