【ジャパンC】アドマイヤテラ川田が落馬…スタート直後に騒然 空馬“1着ゴール”世界1位カランダガンV
2025年11月30日 15:43 欧州のカルティエ賞年度代表馬の遠征を日本馬が迎え撃った国際G1「ジャパンC」はアドマイヤテラがスタート直後に落馬となる波乱が起こった。
スタート直後に7万を超える観衆が詰めかけた東京競馬場が騒然となった。11番アドマイヤテラの鞍上・川田が落馬。波乱の幕開けとなったレースは、最後の直線で空馬となったアドマイヤテラが先頭に。スタンドが再び騒然となる中、単勝1番人気のマスカレードボールと4番人気で世界ランキング1位のカランダガンがアドマイヤテラに並び3頭が競り合う形に。1着のゴールを空馬のアドマイヤテラが切る中、マスカレードボールとカランダガンが並んでゴール。世界最強馬のカランダガンの「8」番が着順掲示板の1番上に灯った。
その後、カランダガンの1着が確定。2着は競り合った1番人気のマスカレードボール、3着には3番人気のダノンデサイルとなった。
衝撃のレースは、1着がアーモンドアイのレースレコードを塗り替える2分20秒3でゴール。ゴール後にはダノンデサイルの戸崎とマスカレードボールのルメールが空馬を避けようとして落馬するアクシデントも。日本VS世界と銘打って行われた今年のジャパンカップはスタートからゴールまでどよめきが収まらない大波乱のレースとなった。
▼ジャパンC 1981年に創設され、日本競馬の国際化の大きく寄与したG1。第1回、第2回は1~4着が海外馬だったが、第3回でキョウエイプロミスが2着、第4回にカツラギエースが日本馬初のVを飾った。フランキー・デットーリが3勝している。


