【ジャパンC】クロワデュノールは4着 北村友「短期間の中で偉い馬。1番強いということを信じています」

2025年11月30日 16:55

<東京12Rジャパンカップ>4着でレースを終えたクロワデュノール(撮影・郡司 修)

 欧州のカルティエ賞年度代表馬の遠征を日本馬が迎え撃った国際G1「第45回ジャパンカップ」は30日に東京競馬場で行われ、単勝2番人気のクロワデュノールは4着だった。

 レースは4番人気で世界ランキング1位のカランダガンがレコードタイムの2分20秒3を叩き出し激戦を制した。これで同馬は直近4戦全てG1に出走し驚異の4連勝。並んでゴール板を駆け抜けた1番人気のマスカレードボールが2着、3着には3番人気のダノンデサイルが入った。

 スタート直後に落馬のアクシデントがあり、最後まで7万人超えの観衆のどよめきが収まらなかったレース。北村友は「フランスから帰ってきてトレセン入厩して、今までにない短期間の中で動けるような態勢をつくっていったので、その辺は心配していたんですけど、競馬でも直線向いてこの馬らしい脚を見せてくれたと思う。馬自身は今持てる力を出してくれたと思うし、一生懸命走り切ってくれて、偉い馬だと思った。僕自身、馬(クロワデュノール)が1番強いということを信じていますし、また仕切り直して頑張ってくれると思う」と冷静にここまでの闘いを分析し、前を向いた。

 ▼ジャパンC 1981年に創設され、日本競馬の国際化の大きく寄与したG1。第1回、第2回は1~4着が海外馬だったが、第3回でキョウエイプロミスが2着、第4回にカツラギエースが日本馬初のVを飾った。フランキー・デットーリが3勝している。

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